ヒバノンノンは効かない?口コミ・成分・効果を徹底検証

「ヒバノンノンって本当に虫に効果があるの?」

「テレビショッピングで見たけれど、値段が高いから失敗したくない」

「効かないという口コミもある?」

虫が苦手な人にとって、玄関や網戸の周りにスプレーするだけで虫を寄せ付けにくくできる商品は魅力的です。

その候補の一つが「ヒバNON NON(ヒバノンノン)」です。

ヒバノンノンは、ヒノキチオールやテルペン油、除虫菊エキスなどを使用した防虫忌避スプレーです。

メーカーの商品情報では、クモ、ダニ、カメムシ、アリ、ムカデなど複数の虫が適用対象として案内されています。

ただし、購入前に必ず理解しておきたいのが、

ヒバノンノンは虫をその場で殺す「殺虫剤」ではなく、虫を近づきにくくする「忌避剤」

だということです。

この違いを知らず、

「スプレーしたのに虫が死なない」

「1匹虫が出たから効かなかった」

と判断すると、商品の使い方を間違えてしまいます。

また、公式の商品説明でも「すべての虫に効くわけではない」「効果の持続期間は使用環境によって短くなる場合がある」と明記されています。

先に結論をいうと、ヒバノンノンは「家に入ってきた虫を今すぐ駆除したい人」より、「玄関・窓・網戸などから虫が入ってくる前に予防したい人」に向いている商品です。

この記事では、ヒバノンノンの成分、効果、実際の口コミ、「効かない」と感じる理由、メリット・デメリット、効果的な使い方まで詳しく解説します。


  1. ヒバノンノンとは?
  2. ヒバノンノンの成分は?
  3. ヒバノンノンは何の虫に効果が期待できる?
  4. ヒバノンノンは殺虫剤ではない
  5. ヒバノンノンの効果は90日続く?
    1. 室内
    2. 屋外
  6. ヒバノンノンは効かない?実際の口コミを調査
  7. ヒバノンノンの良い口コミ
    1. 虫を見かけなくなったという口コミ
    2. カメムシ対策で使っている口コミ
    3. 香りを好意的に評価する口コミ
    4. リピート購入している口コミもある
  8. ヒバノンノンの悪い口コミ・気になる点
    1. 雨で流れてしまうという口コミ
    2. 効果が分からないという口コミもある
    3. 値段が高いと感じる人もいる
  9. 「ヒバノンノンは効かない」と感じる5つの原因
    1. 1.殺虫剤だと思って使っている
    2. 2.虫の侵入口へ使っていない
    3. 3.雨の後にそのままにしている
    4. 4.対象外の虫まで完全に防げると思っている
    5. 5.虫の侵入経路を放置している
  10. ヒバノンノンのメリット
    1. 1.家のさまざまな場所に使える
    2. 2.適用対象となる虫が多い
    3. 3.約90日持続と案内されている
    4. 4.室内でも使いやすい
  11. ヒバノンノンのデメリット
    1. 1.価格は安くない
    2. 2.殺虫効果を目的とした商品ではない
    3. 3.屋外では雨の影響を受ける
    4. 4.すべての虫に効くわけではない
  12. ヒバノンノンの効果的な使い方
    1. 網戸
    2. 玄関
    3. キッチン
    4. カーペットやソファー
  13. ヒバノンノンはカメムシ対策におすすめ?
  14. ヒバノンノンはムカデにも使える?
  15. ヒバノンノンはダニ対策にも使える?
  16. ヒバノンノンはゴキブリにも効く?
  17. ヒバノンノンとヒバウッドの違いは?
    1. ヒバノンノン
    2. ヒバウッド
  18. ヒバノンノンはどこで買える?
  19. ヒバノンノンがおすすめな人
  20. ヒバノンノンをおすすめしない人
    1. 今いる虫をすぐ退治したい人
    2. とにかく安い虫除けを探している人
    3. 雨が多い屋外で使いっぱなしにしたい人
    4. どんな虫でも完全に防げる商品がほしい人
  21. ヒバノンノンについてよくある質問
    1. ヒバノンノンは本当に90日持つ?
    2. ヒバノンノンは虫を殺す?
    3. ヒバノンノンはカメムシに使える?
    4. ヒバノンノンはムカデに使える?
    5. ヒバノンノンは布団に使える?
    6. ヒバノンノンを雨の日に使ってもいい?
    7. ヒバノンノンは子どもやペットがいる家でも使える?
  22. 結論|ヒバノンノンは効かないのではなく「使う目的」が重要

ヒバノンノンとは?

ヒバNON NONは、家のさまざまな場所で使用できる防虫忌避スプレーです。

2026年8月時点の販売元の商品情報では、内容量は450ml。

主な商品仕様は次のようになっています。

項目 内容
商品名 ヒバNON NON
内容量 450ml
成分 ヒノキチオール、オレイン酸、テルペン油、除虫菊エキス、水
液性 ヒバテルペン系水溶液
用途 屋内・屋外の虫忌避
生産国 日本

使用場所としては、

  • 玄関
  • 軒下
  • 外壁
  • 窓ガラス
  • キッチン
  • お風呂
  • 布団
  • 衣類
  • カーペット
  • ソファー

などが案内されています。

つまり、

玄関や網戸だけに使う虫除けではなく、家の中から屋外まで広く使うことを想定した商品

です。

虫対策用の商品を虫ごと・場所ごとに何本も用意したくない人には、使いやすいでしょう。


ヒバノンノンの成分は?

ヒバノンノンの成分として販売元が掲載しているのは、

  • ヒノキチオール
  • オレイン酸
  • テルペン油
  • 除虫菊エキス

です。

販売ページでは、ヒバ・ヒノキ・クスノキなどの素材から抽出した成分を使用していることも紹介されています。

商品名に「ヒバ」と入っているため、

「青森ヒバ油を水で薄めただけの商品なのかな?」

と思う人もいるでしょう。

しかし、一般的なヒバ油スプレーとは少し違います。

ヒバノンノンは、複数の成分を組み合わせて虫の忌避を目的として作られた商品です。

ヒバの香りを楽しむことが主目的の商品ではありません。

そのため、

「ヒバの精油をアロマとして使いたい」

という人より、

「家の虫対策として使いたい」

という人に向いています。


ヒバノンノンは何の虫に効果が期待できる?

販売元の商品情報では、適用対象として次のような虫が掲載されています。

  • クモ
  • ダニ
  • ユスリカ
  • チョウバエ
  • アブ
  • カメムシ
  • アリ
  • ムカデ

などです。

特に、

「カメムシが窓に大量につく」

「玄関からムカデが入ってくる」

「網戸の周りに小さな虫が集まる」

「クモの巣が何度取ってもできる」

といった悩みを持つ人にとっては検討しやすい商品です。

ただし、公式ページでも、

すべての虫に効くわけではない

と明記されています。

適用対象に含まれていても、

「絶対に1匹も出なくなる」

という意味ではありません。

虫の発生量、家の構造、侵入経路、使用量、天候などによって結果は変わります。


ヒバノンノンは殺虫剤ではない

ヒバノンノンを購入する前に、最も理解しておきたいポイントです。

ヒバノンノンは、

殺虫剤ではなく忌避剤

です。

忌避とは、虫を殺すのではなく、虫が近づきにくくなる環境を作ることを意味します。

そのため、

「目の前にムカデが出た!」

「カメムシを今すぐ駆除したい!」

「ゴキブリが目の前を走っている!」

という状況では、その虫の駆除を目的とした商品を使うほうが適しています。

ヒバノンノンが向いているのは、

虫が侵入する前の予防対策

です。

例えば、

「毎年春になると玄関から虫が入ってくる」

という家庭なら、虫が大量に出始める前に玄関周辺へ使用する。

「秋になると窓にカメムシがつく」

という家庭なら、カメムシが増える前から窓や網戸周辺を対策する。

このような使い方のほうが、商品の特徴を活かせます。


ヒバノンノンの効果は90日続く?

ヒバノンノンの商品ページでは、効果の持続期間について約90日と案内されています。

約3か月ですから、

「毎日のようにスプレーしなくていい」

というのは大きな魅力でしょう。

ただし、

どこに使っても必ず90日間効果が続くわけではありません。

販売元も、使用環境によって効果の持続期間が短くなる場合があると説明しています。

さらに、雨などの水にぬれた場合はスプレーし直すよう案内されています。

つまり、

室内

  • クローゼット
  • ソファー
  • カーテン

など、雨が当たらない場所では比較的長期間使用しやすい。

屋外

  • 外壁
  • 玄関周辺
  • ベランダ
  • 窓周辺

などでは、雨・風などの影響を受けやすい。

という違いがあります。

「90日持つから、一度吹いたら3か月何もしなくていい」

と考えるのではなく、

使用場所の状態を確認しながら再使用する

と考えたほうがよいでしょう。


ヒバノンノンは効かない?実際の口コミを調査

「ヒバノンノン」と検索すると、

「効果」

「口コミ」

「効かない」

といった言葉が気になる人も多いでしょう。

実際の購入者レビューを確認すると、

効果を感じている口コミがある一方、条件によっては効果が分かりにくいという声もあります。

これは虫除け・忌避商品の特徴を考えると不自然ではありません。

まずは良い口コミから見ていきましょう。


ヒバノンノンの良い口コミ

虫を見かけなくなったという口コミ

販売元のレビューには、

「スプレーしてから虫がいなくなった」

「網戸などに虫がつかなくなった」

「玄関前のライト周辺の虫が減った」

と感じている購入者の投稿があります。

2026年の購入確認済みレビューでも、予防目的で散布し、網戸などに虫がつかなくなったと感じている人が確認できます。

もちろん、これは個人の体験談です。

それでも、

「虫が来る場所へあらかじめ散布する」

という使い方がヒバノンノンと相性が良いことは分かります。


カメムシ対策で使っている口コミ

カメムシ対策を目的として購入している人もいます。

楽天市場のレビューでは、数日間は効果を感じなかったものの、その後カメムシを見かけなくなり、玄関付近の小さな虫も引き返すのを確認したという感想があります。

ここで注目したいのは、

スプレー直後ではなく、しばらく様子を見ている

ことです。

忌避剤は「吹きかけた瞬間に虫が死ぬ」商品ではありません。

そのため、殺虫剤のような即効性だけを基準に評価しないほうがよいでしょう。


香りを好意的に評価する口コミ

ヒバノンノンは虫対策の商品ですが、香りについて好意的な口コミも確認できます。

「ヒノキのような香りが気にならない」

「森林系の香りで使いやすい」

と感じる人がいます。

一般的な殺虫スプレーのニオイが苦手な人にとってはメリットになる可能性があります。

ただし、香りの好みには個人差があります。

木材・森林系の香りが苦手なら、最初から6本セットなどを購入するより少ない本数から試すほうが失敗しにくいでしょう。


リピート購入している口コミもある

楽天市場などでは、

「効果を感じたので再購入した」

「家族からまた買ってほしいと言われた」

というリピート購入のレビューも確認できます。

虫対策商品は一度使って終わりではないため、リピートしている人がいるかどうかは購入判断の参考になります。

ただし、これも効果を保証するものではありません。

あくまで利用者の感想として参考にしましょう。


ヒバノンノンの悪い口コミ・気になる点

良い口コミだけを見ると魅力的に感じますが、購入前には不満点も確認しておきましょう。

雨で流れてしまうという口コミ

販売元の2026年の購入者レビューには、

雨が降った後は繰り返し吹きつける必要がある

と不満を感じている投稿があります。

これは公式の商品説明とも一致しています。

販売元も、

「雨などの水にぬれた場合はスプレーし直してください」

と案内しています。

そのため、

  • 外壁
  • 屋外の窓
  • ベランダ
  • 玄関の外側

などで使用する予定なら、雨の影響は購入前に理解しておきたいポイントです。


効果が分からないという口コミもある

商品レビューでは、

「まだよく分からない」

「効いているような気がする」

といった評価もあります。

忌避剤の場合、

虫が出なかった理由が商品のおかげなのか、そもそも虫が少なかったのか判断しにくい

という問題があります。

殺虫剤なら目の前の虫が死ぬため結果が分かりやすいですが、忌避剤は「虫が来なかったこと」が効果になります。

そのため、効果を数値で実感しにくい人もいるでしょう。


値段が高いと感じる人もいる

ヒバノンノンは、一般的なドラッグストアの虫除けスプレーと比較すると安価な商品ではありません。

2026年8月時点のダイレクトテレショップでは、2本セットが6,600円(税込)、別途送料990円と掲載されています。

同ページでは、まとめ買いほど1本あたりの価格が下がる構成になっています。

そのため、

「虫除けスプレーに数千円は高い」

と感じる人もいるでしょう。

ここは、

価格だけではなく、450mlという容量と使用できる場所、持続期間を含めて判断する

必要があります。


「ヒバノンノンは効かない」と感じる5つの原因

口コミを見ていると、

「効いた」

という人と、

「よく分からない」

という人が分かれます。

その理由として考えられるのが次の5つです。

1.殺虫剤だと思って使っている

最もありがちな勘違いです。

ヒバノンノンは忌避剤です。

目の前の虫へ直接吹きかけて、

「死なないから効かない」

と判断する商品ではありません。

虫が近づきそうな場所へ事前に使うことが基本です。

2.虫の侵入口へ使っていない

部屋の中央へ適当にスプレーしても、侵入経路が別にあれば虫は入ってくる可能性があります。

重点的に対策したいのは、

  • 玄関
  • 網戸
  • 換気口周辺
  • 勝手口
  • ベランダ

などです。

「どこから入ってきているのか」を考えて使用しましょう。

3.雨の後にそのままにしている

屋外使用では重要です。

公式でも、水にぬれた場合は再度スプレーするよう案内されています。

大雨が降った後も「90日持つはず」と放置すれば、本来想定されている使い方とは違ってしまいます。

4.対象外の虫まで完全に防げると思っている

ヒバノンノンは万能な虫除けではありません。

公式にも「すべての虫に効くわけではない」と明記されています。

自分が困っている虫が適用対象になっているか、購入前に確認しましょう。

5.虫の侵入経路を放置している

家の虫対策はスプレーだけで完結するとは限りません。

例えば、

  • 網戸が破れている
  • サッシに大きな隙間がある
  • 玄関ドア下に隙間がある
  • 排水口から侵入できる
  • 生ゴミを長期間放置している

という状態なら、環境面も改善する必要があります。

忌避剤+侵入経路対策

という考え方が重要です。


ヒバノンノンのメリット

1.家のさまざまな場所に使える

ヒバノンノンは用途が広いのが大きな特徴です。

販売元では、

玄関、窓、キッチン、浴室、畳、布団、衣類、カーペット、ソファーなどへの使用を案内しています。

「場所ごとに違う虫除けスプレーを買いたくない」

という人には便利です。

2.適用対象となる虫が多い

クモ、ダニ、カメムシ、アリ、ムカデなど複数の虫が掲載されています。

毎年いろいろな虫に悩まされている家庭では、商品を一本化しやすいでしょう。

3.約90日持続と案内されている

使用環境によって変わりますが、約90日の持続期間が案内されています。

毎日スプレーするのが面倒な人には大きなメリットです。

4.室内でも使いやすい

屋外専用ではなく、室内のさまざまな場所への使用が案内されています。

虫が苦手で、

「家全体をまとめて予防しておきたい」

という人には相性がよいでしょう。


ヒバノンノンのデメリット

1.価格は安くない

最大のデメリットになりやすい部分です。

2本、4本、6本とまとめ買いできますが、初回から大量購入すると香りや使用感が合わなかった場合に困ります。

最初は少ない本数から試したほうがよいでしょう。

2.殺虫効果を目的とした商品ではない

今いる虫をすぐに駆除したい人には不向きです。

目的が「殺虫」なら、その害虫向けの殺虫剤を選びましょう。

3.屋外では雨の影響を受ける

約90日という数字だけを見て購入すると誤解しやすいポイントです。

雨などでぬれれば再使用が必要です。

4.すべての虫に効くわけではない

公式にも記載されています。

万能な防虫スプレーだと思わないことが重要です。


ヒバノンノンの効果的な使い方

せっかく購入するなら、虫の動線を意識して使いましょう。

網戸

販売元は、ミストが網戸を抜けてしまわないよう斜めからスプレーする方法を案内しています。

正面から勢いよく吹きかけるより、網へ成分を付着させやすくなります。

玄関

玄関は虫の代表的な侵入経路です。

ドア周辺や照明付近など、虫が集まりやすい場所を中心に使います。

キッチン

販売元はキッチンやシンク周り、ゴミ箱などへの利用も紹介しています。

食器棚については、食器を一度出してスプレーし、拭き上げてから食器を戻す方法が案内されています。

網戸だけでなくサッシ周辺も侵入経路になりやすい場所です。

虫が入ってきやすい窓を重点的に対策しましょう。

カーペットやソファー

室内ではカーペット、ソファー、カーテン、布団などへの使用も案内されています。

ただし、素材によっては変色などの可能性を考え、商品の注意事項を確認し、必要に応じて目立たないところで試すとよいでしょう。


ヒバノンノンはカメムシ対策におすすめ?

カメムシはヒバノンノンの適用対象として公式に掲載されています。

そのため、

  • 網戸
  • 玄関
  • 外壁
  • 玄関照明周辺

など、カメムシが集まりやすい場所への予防対策として候補になります。

購入者レビューでもカメムシ目的で購入している人が確認できます。

ただし、大量発生している地域ではヒバノンノンだけで完全に防げるとは限りません。

窓やサッシの隙間などもあわせて確認しましょう。


ヒバノンノンはムカデにも使える?

ムカデも適用対象に含まれています。

ムカデが毎年室内に入ってくる家庭なら、

  • 玄関
  • 勝手口
  • 家の外壁周辺

などへの予防的な使用が考えられます。

ただし、室内にすでにムカデがいる場合は、ヒバノンノンで殺虫しようとせず、ムカデの駆除に適した商品を使用しましょう。


ヒバノンノンはダニ対策にも使える?

ダニも適用対象として掲載されており、布団、畳、カーペット、ソファーなどへの使用も案内されています。

ただし、ダニ対策はスプレーだけに頼らないことが大切です。

  • 布団の乾燥
  • 洗濯
  • 掃除機
  • 換気
  • 室内の湿度管理

なども組み合わせましょう。

ヒバノンノンは、日常的な清掃・寝具管理に加える補助的な対策として考えるのがおすすめです。


ヒバノンノンはゴキブリにも効く?

ここは少し注意が必要です。

購入者レビューには、

「ゴキブリも見なかった」

という個人の感想があります。

しかし、2026年8月時点で販売元の商品仕様に掲載されている適用対象一覧には、クモ、ダニ、ユスリカ、チョウバエ、ガ、アブ、カメムシ、アリ、ムカデなどが記載されている一方、ゴキブリは明記されていません。

そのため、

「ゴキブリにも絶対効く」

とは言えません。

ゴキブリ対策を最優先するなら、ゴキブリを対象として表示している商品を選ぶほうが確実です。

当サイトでは「ヒバ油とゴキブリ」についても別記事で詳しく解説しています。


ヒバノンノンとヒバウッドの違いは?

ここまで読むと、

「前に紹介したヒバウッドと何が違うの?」

と思う人もいるでしょう。

両方とも植物由来成分を利用した忌避系の商品ですが、商品ごとに成分表示や販売形態、価格などが異なります。

ヒバノンノン

  • 450ml
  • ヒノキチオール、オレイン酸、テルペン油、除虫菊エキス、水
  • 約90日の持続を案内
  • 通販番組・ダイレクトテレショップでも販売
  • 2本・4本・6本などのセット販売が中心

ヒバウッド

  • 虫の忌避を目的としたスプレー
  • ヒノキオイル、オレイン酸、テルペン油、除虫菊エキス、水などを使用
  • 約90日タイプの商品がある
  • Amazonや楽天などでも購入しやすい

どちらも、

「虫を殺す」のではなく「侵入する前に寄せ付けにくくする」

という目的で比較する商品です。

どちらを選ぶか迷ったら、

  • 現在の価格
  • 1mlあたりの価格
  • 配送料
  • 必要な本数
  • 適用対象
  • 販売元

を比較するとよいでしょう。


ヒバノンノンはどこで買える?

2026年8月時点では、

  • ダイレクトテレショップ
  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング
  • Amazon

などで商品を確認できます。

特に公式系の通販では、2本・4本・6本セットなどのまとめ買いが用意されています。

まとめ買いするほど1本あたりの価格が下がる場合があります。

ただし、初めて購入するなら、

いきなり一番多いセットを選ばない

というのが個人的にはおすすめです。

理由は、

  • 香りが好みに合うか
  • 自宅の虫に効果を感じられるか
  • どの程度のペースで使うか

が分からないからです。

まず少ない本数で試し、

「うちでは使いやすい」

と判断してからまとめ買いしたほうが失敗を減らせます。


ヒバノンノンがおすすめな人

ヒバノンノンは次のような人に向いています。

  • 虫を見ること自体が苦手
  • 虫が入ってくる前に予防したい
  • カメムシやクモ、ムカデなどに悩んでいる
  • 玄関・網戸・室内をまとめて対策したい
  • 毎日スプレーするのが面倒
  • 殺虫剤とは違うタイプを探している
  • 家の複数箇所で使える商品を探している

特に、

「毎年この時期になると虫が入ってくる」

という家庭に向いています。

虫が増える時期の少し前から対策しておけば、忌避剤としての特徴を活かしやすくなります。


ヒバノンノンをおすすめしない人

一方、次のような人には別の商品が向いています。

今いる虫をすぐ退治したい人

即効的な殺虫を求めるなら、対象害虫に対応した殺虫剤のほうが適しています。

とにかく安い虫除けを探している人

一般的な市販の虫除けと比べると価格は高めです。

価格を最優先する人には合わない可能性があります。

雨が多い屋外で使いっぱなしにしたい人

水にぬれた場合は再使用が案内されています。

一度スプレーしたら数か月完全放置したいという用途には向かないことがあります。

どんな虫でも完全に防げる商品がほしい人

公式にも「すべての虫に効くわけではない」と書かれています。

万能な虫対策商品ではありません。


ヒバノンノンについてよくある質問

ヒバノンノンは本当に90日持つ?

公式では約90日と案内されています。

ただし使用環境によって短くなる場合があり、雨などでぬれた場合はスプレーし直す必要があります。

ヒバノンノンは虫を殺す?

基本的には殺虫剤ではなく忌避剤です。

虫を駆除するのではなく、近づきにくくすることを目的としています。

ヒバノンノンはカメムシに使える?

はい。

カメムシは販売元が掲載している適用対象の一つです。

窓や網戸、玄関周辺などへの予防対策として使用できます。

ヒバノンノンはムカデに使える?

ムカデも適用対象に含まれています。

ただし、目の前のムカデを殺虫する商品ではありません。

侵入口周辺への予防的な使用として考えましょう。

ヒバノンノンは布団に使える?

販売元では布団、カーペット、ソファーなどへの使用も案内されています。

使用前には商品表示や素材の注意事項を確認してください。

ヒバノンノンを雨の日に使ってもいい?

屋外で雨にぬれる場合は、成分が流れる可能性があります。

販売元も水にぬれた場合は再度スプレーするよう案内しています。

晴天が続くタイミングで使用するほうが効率的でしょう。

ヒバノンノンは子どもやペットがいる家でも使える?

販売元は天然由来100%の素材を使用した商品として案内し、子どもやペットがいる家庭でも家中で使える旨を掲載しています。

ただし、「天然由来=どのような使い方でも絶対安全」という意味ではありません。

商品表示どおりに使用し、子どもやペットへ直接噴霧するような自己流の使い方は避けましょう。

不安がある場合はメーカーへ確認してください。


結論|ヒバノンノンは効かないのではなく「使う目的」が重要

「ヒバノンノンは効かない?」

という疑問について調べると、実際には効果を感じてリピート購入している人がいる一方、効果が分かりにくいという口コミもあります。

しかし、この違いを見るうえで重要なのが、

ヒバノンノンは殺虫剤ではなく忌避剤

という点です。

目の前にいる虫を退治したい人が使えば、

「効かない」

と感じても不思議ではありません。

一方、

  • 玄関
  • 網戸
  • ベランダ
  • キッチン
  • カーペット

など、虫が侵入・発生しやすい場所へあらかじめ使うのであれば、商品本来の目的に合っています。

販売元でも約90日の持続が案内されていますが、屋外では雨などによって効果の持続期間が短くなる場合があります。

したがってヒバノンノンは、

「1回吹けばどんな虫も3か月完全に防げる魔法のスプレー」ではありません。

それより、

「毎年悩まされる虫に対して、侵入前から予防するための商品」

と考えて購入するのがおすすめです。

特に、

「虫を見つけてから殺虫するのが嫌」

「そもそも家に入ってきてほしくない」

という人には相性がよいでしょう。

初めてなら少ない本数から試し、自宅で効果や香りに納得できたら、次回からまとめ買いすると無駄がありません。

Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどでも取り扱いを確認できるため、購入する場合は送料込みの1本あたり価格まで比較して選んでみてください。

また、

「ヒバノンノンとヒバウッドのどちらにするか迷う」

という人は、当サイトの「ヒバウッドの効果は本当?口コミ・成分・使い方まで解説」もあわせて読むと選びやすくなります。

ヒバ油そのものの防虫作用やゴキブリとの関係を知りたい人は、「ヒバ油の香りで虫が寄ってくる?効果とデメリットを徹底解説」も参考にしてください。

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